木造(青森県)
木造(きづくり)は、津軽半島の付け根の西側にあった町で、現在では周辺の町村と合併してつがる市の一部になっている。木造駅は五能線の途中駅であり、五所川原市の中心部にも近い。遮光型土器が出土した亀ヶ岡遺跡もこの町内にある。
ここを訪ねた理由は、津軽半島めぐりで時間があまったという消極的な理由だったのだが、わざわざ五能線を途中下車したかいがあった。駅から町の中心部に向かう途中には、こみせのある商店街が並び、立派な商家も目についた。
1983年8月撮影
kizukuri, Tsugaru City, Aomori Prefecture
キャプションの数字は撮影地点の緯度、経度、撮影方向(真北が0°で時計回り)
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中心部の北側にある千年地区には、用水路が流れていて風情があった。「木造馬市まつり」は、多くの人で賑わうそうだ。
40.812972, 140.381134
135°
1983/08 (★2019/06)

柵もない用水路は、子どもには危険かもしれないが、どこかのどかな雰囲気である。2019年に訪ねてみると、周辺は散歩道としてきれいに整備されていて、水路の幅は5分の1くらいになっていた。
40.812972, 140.381134
330°
1983/08 (★2019/06)

すでに閉鎖されていた映画館「木造映画劇場」。建物のデザインがモダンな感じ。
40.812960, 140.381194
255°
1983/08

やけに妻面が広い建物。何かの商売を営んでいたのだろうか、町のまんなかにこんな大きな家があるのは印象的だった。
40.812451, 140.381575
225°
1983/08

町の目抜き通りにあった近代的な「こみせ」。2019年には商店も減り、こみせもほとんど姿を消していた。
40.811633, 140.382244
315°
1983/08
2020年1月公開
Copyright (c) Takashi FUTAMURA