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東京 -昭和の記憶-
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タイトル 
雑司ヶ谷一丁目


鬼子母神のある三丁目、商店街のある二丁目に対して、坂をのぼった台地に位置する一丁目には静かな家並みが続いている。
この写真の背後左側は日本女子大学の寮の敷地になっている。

1992.7(2013.2)


上の写真から20mほど直進。この先を右に曲がると雑司ヶ谷旧宣教師館がある。神戸や函館でよく見かける洋館づくりの建物だ。

1993.5(2013.2)

雑司ヶ谷一丁目

雑司ヶ谷一丁目

トップの写真から、50mほど南東側。このあたりには、1990年代とは思えないのどかな家並みが続いていた。 「中村犬猫科」の看板がゆかしい。

1993.5(2013.2)


雑司ヶ谷の台地(右側)の縁を走る道。左側には階段がところどころにあって、不忍通りに向かって下りていく。

1992.7(2013.2)

雑司ヶ谷一丁目

雑司ヶ谷一丁目

そんな階段の一つ。左右に板壁の家が建ち並んでいた。その後、手前の家は建て直されたが、奥の家は大正時代に建てられた木造民家の外観を一部残しつつ改築され、工房(デジタル制作事務所)として使われている。

1993.5(2013.2)


上の写真を、下から見たところ。手前の建物は改築されているが、この面の板壁は昔のまま残されている。

1993.5(2013.2)

雑司ヶ谷一丁目

■雑司ヶ谷のひそやかな路地 1992.7 *この写真には現在との対比はありません。
雑司ヶ谷の路地 雑司ヶ谷の路地
雑司ヶ谷の路地
雑司ヶ谷の路地と猫
2013年2月作成
 

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