ひそやかな脇道に入ると、こうした板壁の家がごく普通に見られたものだった。

1992.6(2008.9)

高田一丁目6番(左側)と7番の間の道。看板住宅が立ち並び、立派な商店街をなしていたのだが……。十数年で大半の家が建て替えられ、ほとんど商店は残っていない。
突き当たりは一丁目4番。

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上の写真の道をまっすぐ進み、突き当たりの手前。こんな立派な看板建築の商店があった。久利屋菓子店と書かれている。
突き当たり右側の家が、かなりかしいでいる……。

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上の写真の反対側にあった鳥肉屋の軒先を通して、久利屋菓子店を眺める。

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上の写真から90度視点を左にずらしたところ。この通りにも看板建築の商店が並んでいるのは壮観だった。
たまたま雨の休日だったためか、人通りが少なく、閉まっている店も多かったのは残念である。

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2008年9月作成