■同潤会 住利共同住宅(つづき)
▲住吉側にある14号館は、南西の角地の上にもカーブするように建てられており、目を引いた。1986/11(2022/02)
▲14号館の南西角から建物の外を見たところ。上層階に続く螺旋階段が優雅だったが、撮りそこなってしまった。1986/11
住吉側の北縁に立つ12号館の屋上から、南側を望む。住利公園の向こう側に見えるのが、14、15号館。
右手奥の建物が、昔のまま今も見える。
1986/11(2022/02)
上の写真と同じ場所から北側を振り返って、毛利側の1号館を望む。竣工時期は資料によって違いがあるが、北の毛利側は1927(昭和2)年、南の住吉側は1930(昭和5)年のようである。
1986/11(2022/02)
住利公園の隅に鎮座していた祠。場所は定かではないが、住利公園の北東隅か南東隅にあったのではないかと推測される。
1986/11
1ページ目の小名木川橋から300mほど南下すると、住所は扇橋、千田と変わる。千田には「丁目」がなく、1番から23番までがある。角の店は、「クスリ アオバ」。
1986/10(2022/02)
四ツ目通りから東京都現代美術館に向かう道には、今は「美術館通り」という愛称が付けられている。この写真は、その美術館通りからさらに入った裏通りの様子。肉屋で女の子が買い物をしている。その手前は牛乳屋。
1986/10(2022/02)
2022年2月公開