トップページ
東京 -昭和の記憶-
page 1 2

 
タイトル 
板壁の家々

不忍通りから須藤公園に向かう狭い道には、板壁の民家がずらりと並んでいた。奥に見える木々が須藤公園のものである。
現在は、中国料理の名店「天外天」がある。

1988.8(2010.3)


不忍通りから一歩入った千駄木3丁目30番付近。旧・駒込林町。この一角も、戦災で残った板壁の民家が林立していた。
このあたりの道も私道なのか、舗装されていなかった。

1988.8(2010.3)

板壁の家

林町のひそやかな路地

上の写真の道を20mほど直進して、右に曲がる道を見たところ。

1988.8(2010.3)


上の写真の道を入り、左に曲がって少し進んでから後ろを振り返ったところ。左側の民家の板塀がなんとも懐かしい。この家が、上の写真の突き当たりの家である。

1988.8(2010.3)

林町のひそやかな路地

■林町の空き地と路地   *この写真には現在との対比はありません。
林町の空き地

木造家屋の取り壊しがはじまり、一時的にこんな空き地が現れた。このページ2枚目の写真の手前である。

1988.8

上から3枚目の写真を撮影した位置のまま、来た道を振り返って撮った写真。

1988.8

林町の路地


団子坂下

不忍通りをさらに南下して、団子坂下交差点を右折。交差点のすぐのところにあった、ちょっとおしゃれな建物。

1988.8(2010.3)

2010年3月作成
 

▲ 前ページへ page 1 2

■トップページ  | 「東京 -昭和の記憶-」表紙に戻る■

「定点写真でめぐる東京と日本の町並み」表紙 『定点写真でめぐる東京と日本の町並み』
(青春出版社)
1,550円+税
2019年10月発売!