南千住~隅田川駅 (1978年6月)
この踏切は、泪橋から南千住駅南側を経由して日光街道に通じる道にある。江戸時代には近くに小塚原刑場があり、この道が通称「コツ通り」と呼ばれていることはあとで知った。
写真は、隅田川貨物駅(写真の左側)を発車して常磐線三河島方面に向かう荷物気動車。もしかすると、入換(転線)の途中だったかもしれない。左側はキニ55 3、右側はキニ56である。この編成で常磐線を通勤電車に交じって走っていた。
交通量が多い踏切だったが、隅田川貨物駅の入換作業で長時間閉まっていることもあり、写真に見えるように歩行者専用の跨線橋も設置されていた。その後、この踏切は廃止されて立派な跨線橋ができた。

隅田川貨物駅は地平にあったが、隣接する国鉄常磐線と地下鉄日比谷線の南千住駅は現在同様、高架線になっていた。日比谷線の3000系電車は、「マッコウクジラ」という愛称で親しまれていたオールステンレス車だ。
右(小画面では下)の写真は、日比谷線のホームから見た隅田川貨物駅。
2026年10月公開
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