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筑波付近を行く。廃止間近の筑波鉄道時代。 1987.3 |
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関東鉄道筑波線は、常磐線の土浦駅から筑波山のふもとを通り、水戸線の岩瀬駅に向かう40.1キロの路線だった。 訪問:1974年3月、1976年4月、1987年3月 |
土浦駅は常磐線のホームと共用。1番線から発着していた。現在は、1番線乗り場がなくなり、当時の2番線(このホームの右側)が1番線になっている。 1987.3 |
関東鉄道筑波線時代。真鍋付近を走る2両編成。先頭はキハ762。2両目はキハ500形と思われる。 1974.3 |
真鍋信号場(旧真鍋駅)に停車中の回送列車キハ762。この右側に真鍋機関区がある。このときすでに真鍋駅は営業をしておらず、すぐ近くに設置された新土浦駅が最寄り駅となっていた。 1974.3 |
元・国鉄キハ04のキハ462。遠州鉄道、北陸鉄道を経てやってきた。このタイプの車両は、関東鉄道各線のどこに行っても見ることができた。 1974.3 |
戦前型の機械式気動車の生き残りとして価値が認められ、同型のキハ461が大宮にある鉄道博物館に保存されている。 1974.3 |
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