日本地図上の位置

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ようこそシベリア鉄道へ'
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定点写真でめぐる東京と日本の町並み
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東京と日本の町並み

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鉄道黄金時代1970'
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江ノ島鎌倉観光(江ノ電)

鎌倉高校前~腰越

村松車庫の車両たち
▲江ノ島が望める鎌倉高校前に停車中のデハ356。当時、ここで下車する観光客はほとんどいなかった。
1982/09


村松車庫のモハ81
▲並行するこの道路の渋滞も、江ノ電が生き残った理由の一つ。京浜急行のパノラマデッカーバスが懐かしい。電車はデハ601。1976/11

村松車庫のモハ31▲久々の新車として1979年に登場したデハ1000形は、江ノ電に新風を吹き込んだ。電車はデハ1002。
1982/09

村松車庫のモハ11
▲江ノ電の沿線には、遮断器も警報機もないこんな踏切がたくさんあった。
1976/11



腰越~江ノ島

腰越~江ノ島の併用軌道▲腰越に停車中のデハ601。灯が窓下2灯に改造されている。ここから江ノ島駅の手間まで約500メートルが、道路との併用軌道となる。
1982/09


腰越~江ノ島の併用軌道▲腰越を発車し、急カーブを曲がって併用軌道に入る。東急玉川線からやって来たデハ601は、現在世田谷線宮の坂駅に隣接した場所に保存されている。1982/09


腰越~江ノ島の併用軌道▲上の写真と同じ場所から、後追いで撮影。デハ601とペアを組んでいる デハ602。戦前まではこの併用軌道区間にいくつかの停留場があったそうだ。
1982/09


腰越~江ノ島の併用軌道 ▲上の写真の6年前の併用軌道風景。右側の薬屋は「だるま薬局」。現在の湘南信用金庫腰越支店の西側で、左奥には合併前の鎌倉信用金庫の看板が見える。周囲は町並みが大きく変化している。
1976/11


江ノ島駅入口▲ここはおなじみ、江ノ島駅の東側。龍口寺前の交差点の急カーブをデハ305がゆく。
1976/11


江ノ島駅入口 ▲上の写真のすぐ左側。併用軌道と専用軌道の境目。この奥に江ノ島駅がある。左側の板壁の建物は「旅館新川」。
1976/11


江ノ島駅▲江ノ島駅ホームから腰越方向を見る。多客時の続行運転のために待機していたのか、いつもデハ100形が停泊していた。
1976/01



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