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牛込といえば、江戸時代は大名や旗本の住む武家屋敷が集中した地域で、伝統ある山の手の住宅街である。
しかし、1970年に都電13系統が廃止されてから、近くに地下鉄の駅がなく、牛込は東京の陸の孤島などと言われるようになってしまった。 |
神楽坂上から大久保通りを新宿方面に歩いていくことにしよう。ここは、神楽坂の近く、「岩戸町4番地」という表札がかかっていた。 1984.11(2007.2) |
上の写真とは大久保通りの反対側(南側)。中央が一五屋米店、右が中華料理屋、左は新聞販売所か。 1984.11(2007.2) |
岩戸町から箪笥町(たんすまち)に入る。右に入る道は、この先で急に狭くなる。現在、右の道を入ったすぐ右手に、大江戸線牛込神楽坂駅の出入口が設けられている。 1984.11(2007.2) |
上の写真の反対側(北側)。このゆるやかな坂をのぼると、いくつもの寺が見えてくる。 1984.11(2007.2) |
北山伏町。豪壮だった和泉屋文具店は、ビルの建設中なのかシートがかぶせられていた。 1987.2(2007.2) |
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