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第二回目の訪問も、やはり木曽のついで。まずは上田の次の城下駅で下車。相対式のホームがあり、列車交換ができる駅だった。モハ5370形単行(1両編成)の上田行き。 1982.8 |
上田駅と城下駅の間にかかる千曲川橋梁。2両編成が夕日を浴びて走る。 1982.8 |
モハ5250形に引かれるサハ41は、連結面に貫通扉があるのが特徴。 1982.8 |
いかにもローカル線の駅という風情の城下駅。ホームを延長した跡がはっきりと見える。 1982.8 |
別所温泉で外湯につかっているうちに外は真っ暗。上田に戻る車内には客の影がなかった。これが、戸袋の丸窓の内側。 1982.8 |
丸窓電車の内装と床は木。ニス塗りの内装が古典的な雰囲気を漂わせている。 1982.8 |
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