関東鉄道 鉾田線
▲霞ヶ浦をバックに走るキハ432。1978/07
---- 霞ヶ浦をかすめて走っていたのどかな路線 -----
関東鉄道鉾田線は、常磐線石岡駅を起点として鉾田駅に至る27.2kmの路線で、鹿島参宮鉄道として開通し、龍ケ崎鉄道(現関東鉄道竜ヶ崎線)と合併したのち、常総筑波鉄道と合併して関東鉄道となった。(1979年に分離して鹿島鉄道となる)
茨城県を走る非電化私鉄「関東鉄道」4路線のうち、東京からもっとも遠いところを走っており、それだけローカル色豊かに感じたものだった。個人的に気に入っていたのは、桃浦駅から浜駅の間で、車窓に霞ヶ浦が見えるあたりだった。
初めて訪問した1973年は、廃止になった北海道の炭鉱私鉄である三井芦別鉄道、夕張鉄道に加えて、加越能鉄道から車両が次々に転入。それまでの旧型の車両と合わせて、かなりバラエティに富んだ車両が楽しめた。訪問:1973年5月、1978年7月
▲石岡機関区のキハ713(元三井芦別鉄道キハ103)とキハ42501(元国鉄キハ07形)。右奥が石岡駅のホーム。
1973/05
▲石岡駅で発車を待つキハ411(元国鉄キハ04 10)。正面の4枚窓が2枚窓に改造されている。
1973/05
▲加越能鉄道からやってきたばかりのキハ125(左/キハ431に改番)とキハ41301(旧国鉄キハ04 7)。
1973/05
▲加越能鉄道からやってきたキハ126(キハ432に改番)が塗り替え中だった。
1973/05
▲正面6枚窓の流線型の前面が美しいキハ42501(旧国鉄キハ07形)。
1973/05
▲床下機器をチェック中のキハ41301(旧国鉄キハ04 7)。1969年に竜ヶ崎線で乗った車両だ。
1973/05
▲茶色のシックな色に塗られていたディーゼル機関車DD902。国鉄のDD13とほぼ同型である。
1973/05
Copyright (c) Takashi FUTAMURA