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模型ファンの方へのサービスショット。野口線で働いていた1930年製のキハ3。荷台が魅力。 現在は、製造された佐久鉄道(長野県)時代の姿に復元されて、「佐久市成知公園」に保存されているという。 1979.3 |
ハフ7とともに、廃止時まで土山線で働いたハフ5。1930年製で、こちらも2軸(4輪)客車である。
1979.3 |
このときは車庫の奥に置かれていたキハ2。1931年製で、野口線を往復していた。 これも荷台がいい。現在は、円長寺駅跡に保存されているという。 1979.3 |
別府港駅に到着した野口線のキハ101。左奥に車庫がぼんやりと見える。
1980.8 |
キハ101の車内。日中にもかかわらず、意外と人が乗っていた。 扇風機、白熱灯、ほんとうの網を使った網棚など、いまとなっては懐かしい光景である。 1980.8 |
深い霧の中をゆく土山線の混合列車。 1977.3 |
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ときどき、こんな夢を見る。 『図説 別府鉄道』(安保彰夫著 ネコ・パブリッシング) |
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