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山陽本線の土山駅に到着した混合列車。 1979.3 |
-- 時が止まったような山陽路の産業鉄道 -- 「べっぷ」ではなくて「べふ」と読む--というのが、この鉄道を紹介するときの決まり文句だ。 |
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訪問:1977年3月~1980年8月 |
中野付近を行く土山線の列車。この日は貨物がなく、混合列車にはならなかった。
1977.3 |
別府港駅の駅舎。周囲の民家のなかにあって、ちょっと見ただけでは駅とは思えない様子だ。
1979.3 |
別府港駅の時刻表。野口行きは日に10本、土山行きは4本だった。
1979.3 |
別府港駅で発車を待つ混合列車。ホーム(右端にちらっと見えている)から離れた線路に止まっているのはご愛嬌。 このときは貨物が多く、先頭の機関車ははるかかなたにある。 1979.3 |
上の列車を反対方向から見たところ。すぐそこまで民家が迫り、どこまでが駅なのか、ひと目見ただけではわからない。
1979.3 |
柳家小さん師匠(5代目)に似た車掌さん。古典客車によく似合う。上の写真は、よく整備されたハフ7の車内。二重屋根の構造がよくわかる。
1979.3 |
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