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総武線、京成電鉄 (1978年2月~5月)

総武線 新小岩駅


この当時はまだ東京の東の端にある葛飾区に住んでいたので、京成や総武線を利用することが多く、折に触れて写真を撮っていた。
 すでに総武線や越中島貨物線の蒸気機関車もなく、趣味的にはおもしろくなくなっていた(と感じていた)時期である。新小岩で見た2灯のDD13など、珍しくもなんともなかったが、ホームから見てちょうどいい場所に停まっていたので撮ってみた。
 もちろん、今となっては貴重な1コマだ。なんでも撮っておくものである。



総武線 新小岩駅 総武線 新小岩駅


せっかく新小岩まで来たのだからと、ホームの小岩側に移動して新小岩機関区も撮ってみた。貨物輸送が盛んだったため、線路がびっしりと敷きつめられているのが印象的だ。
 と、下り線に臨時急行が到着するとの構内放送があった。「富士急ハイランドスケート号」である。前照灯が大きい165系電車だ。それを見つめている少年も入れて撮ってみた。この子たちもすくすくと鉄道好きに育ったのだろうか。



地下鉄東西線 西船橋駅 京成高砂駅


左の写真は西船橋駅で撮った地下鉄東西線の5000形アルミ車。ステンレス車にまじって、1編成だけ試作された編成だ。偶然出会うことができたのでカメラ取り出して撮った。
 これ以降は、当時住んでいた京成高砂駅で撮った写真。前にも掲載した2灯化改造された青電。前の写真は千葉側だったが、上野側の写真を撮ることができた。手前(最後尾)はクハ2000形の2008号車。側面の通風器が特徴だ。 



京成高砂駅 京成高砂駅


青電の2灯化以上に驚いたのが、ダイヤ改正による青電の押上行き出現(復活)だ。全金属化済だが、3M1T編成なので都営乗り入れは不可だった。しかも、早朝深夜のみだった押上止まりが日中にも登場した。押上行きはモハ514、左の千葉行きはクハ2106。
 また、京成線内で京急車の出会いがあるのも興味深かった。しかも、右の編成は押上止まり! 都営、京成との精算運用(TH)で京成線内だけを走る。



2025年12月公開


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