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武蔵野線開業前後の新松戸 (1973年3月~4月) |
このコーナーの「25.常磐線新松戸駅 開業前」では、武蔵野線の新松戸~府中本町が開通する2年前の新松戸駅の様子を紹介したが、今回は開通の直前と直後の写真である。 |
左の写真は、新松戸~南流山の途中から常磐線の北小金方面に分岐する貨物線上から撮ったもの。柵もなければ周囲に人っ子一人いないので、築堤の上まで登って撮った。のどかな時代ではあるが、さすがに線路の中には立ち入らなかった。 |
左の写真は、上右の写真で撮ったアンダークロス部分を北東側から撮ったもの。つまり、遠くにちらりと見えている高架橋は、武蔵野線の旅客線である。 |
2017年5月作成 |
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